馬主

動植物

馬主

うまぬし

広義では馬の持ち主。

「ばぬし」も間違いではないが「うまぬし」と読むことが多い。


多くの場合では競走馬を所有し、管理経費を支払い、獲得賞金の中から「進上金」(調教師騎手、厩務員など、関係者の受け取り分)を差し引いた額を受け取る人のことを指す。日本中央競馬会JRA)を始め地方競馬全国協会NAR)などの競馬統括団体では、馬主登録申請の上で既定の馬主審査に合格し、馬主資格を取得したもののみが「馬主」として認可される。


中央競馬では馬主ごとに1種類から数種類のデザインの勝負服が登録され、原則として同じ馬主競走馬は全て同じ服色でレースに出走する。管理調教師との人間関係にもよるが、本質的には競走馬のあらゆる管理の最終決定権を持つ。


最近では「法人」が馬主資格を代表取得し、馬主資格の無い出資者を募って競走馬を共同所有する「一口馬主」の選択肢も増えた。社台レースホースサラブレッドクラブ・ラフィアンユニオンオーナーズクラブ友駿ホースクラブが有名。また生産者馬主資格を得て競走馬を直接所有する場合もあり、これを「オーナーブリーダー」と呼ぶ。メジロ牧場トウショウ牧場バンブー牧場などが有名。