梅小路蒸気機関車館

一般

梅小路蒸気機関車館

うめこうじじょうききかんしゃかん

梅小路蒸気機関車館は、京都市梅小路公園に隣接した場所(下京区観喜寺町)にあった、日本で唯一の蒸気機関車専門の博物館公益財団法人交通文化振興財団が運営管理していた。

1972年に、日本の鉄道創業100年を記念して、「梅小路機関区」の扇形車庫(重要文化財)を転用して開館した。

実物の蒸気機関車を実物の車庫で保存し、一部は可動状態(動態保存)で展示運転をおこなう。日本を代表する蒸気機関車16形式18両が保存され、うち7両が動態保存と、機関車の多さでは他を圧倒している。C57形とC56形は「SLやまぐち号」として臨時運転し、C62形やD51形は館内で「SLスチーム号」として乗車できる。

そのほか山陰本線二条駅の旧駅舎を移設した資料展示室もあり、蒸気機関車についてさまざまな知識を得られるようになっている。

2015年8月30日閉館。開館からの延べ来館者は848万8350人。

2016年春、交通科学博物館にあった資料、展示品の一部を移設し、京都鉄道博物館として一体で整備される予定。

JR京都線京都駅から京都市バスで「梅小路公園前」下車、徒歩約5分。または嵯峨野線丹波口駅から徒歩約15分。

主な展示車輌(動態保存機は○マーク付き)

*1:2号機は通称スワローエンゼル