プロサッカー選手。ポジションはミッドフィルダー。
1976年5月30日生まれ 岐阜県出身 174cm 68kg AB型
所属していた西濃運輸の廃部に伴い大分トリニティ(当時)に移籍。
JFL時代を知る唯一の選手であり、実質大分生え抜きの選手と言っても差し支えない。
元々は中盤の右サイドの選手であったが、J1昇格以後はボランチでの出場が主となった。
豊富な運動量と切れ味鋭いドリブル突破が最大の売りだが、低い位置からの前線への飛び出しもまたその魅力の一つ。
シャムスカ監督就任後は再び右サイドを主戦場とし、高橋大輔にレギュラーの座を奪われたものの貴重な戦力としてチームに貢献。
2008年は自身の故郷のチームであるFC岐阜に移籍し、J2に昇格したばかりのチームを牽引した。
2009年から再び大分に復帰し2010年限りで現役引退。大分トリニータのアカデミースタッフに就任予定。