萩原恭次郎

萩原恭次郎

(一般)
はぎわらきょうじろう

 アナキスト、詩人、『赤と黒』同人、『死刑宣告』で広く知られる。
死去のしばらく前にアジア侵略、天皇を中心とした国家の側にたつ
作品を発表し秋山清は「転向論」で論じる

1899 5月23日 群馬県南橘村に萩原家の次男として生る
1903 群馬県元総社村の金井家に引取られる
1919 文芸雑誌『新生』創刊
1920 未来派詩人平戸廉吉を知る
1923 1月雑誌『赤と黒』を創刊、同人壺井繁治、岡本潤、川崎長太郎
この当時、ダイズム、未来派などの文学運動が盛上がる
1924 松岡虎王麿の経営する本郷肴町南天堂階上レストランに日夜出入
1925 10月、第一詩集『死刑宣告』を出版
1927 1月、雑誌『文芸解放』創刊(同人壺井繁治、小野十三郎、麻生義、岡本潤、飯田豊二、飯田徳太郎ら)このしばらく後から世田谷町若林に住む
8月文芸解放社はサッコ、ヴァンゼッティ釈放要求運動の中心となり米国大使館に押しかけ石川三四郎、新居格らと萩原恭次郎も検束留置
1928 10月 帰郷
1931 1月、小野十三郎、草野心平との共訳にて『アメリカプロレタリヤ詩集』を出版
6月 伊藤和の『馬』事件に証人として千葉裁判所に出廷 
10月 第二詩集『断片』を渓文社より出版。
1932 6月 独力にて謄写誌『クロポトキンの研究』を発行1935
1938 11月22日 午前零時15分、溶血性貧血(胃病)にて死亡 享年40 翌23日葬儀

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