白馬事件

社会

白馬事件

しろうまじけん

日本軍占領中のインドネシア日本軍人によりオランダ人女性に対して行われた拉致監禁強姦事件のこと。「白馬」の由来は、白人を白いウマになぞらえていたことから。スマランで発生したので「スマラン事件」とも呼ばれる。国際裁判で裁かれた日本軍人によるアジア諸国での監禁・強姦事件である。

1944年2月、南方軍管轄の第16軍幹部候補生隊が、オランダ人女性35人を民間人抑留所から拉致監禁し、スマランにあった慰安所売春強姦させた。戦後、国際軍事裁判において(将官兵站責任者の佐官などの高級将校を含む)当該軍人・軍属(請負業者)たちに有罪が宣告されている。