白箱

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白箱

しろはこ

タミヤプラモデルのうち、製品版になる以前のテストショット(試験成形品)製作体験会で頒布されるもの。

通常の印刷されたボックスでなく、白い箱に縮小版のボックスアート(あるいは製品名ロゴ)が印刷されたシールが貼られただけの状態であることに由来する。

この製作体験会を「白箱教室」とも呼び、開発担当者から実物についての話を交えながら製作していく。ただし規定時間内(静岡ホビースクエアにおいては大抵、13時開始〜17時終了)に完全に組み上げられる例はほとんどない。

※一気に組み上げると塗装できなくなる部分があるため、後々の塗装の手間を考慮するとセーブせざるを得ない面もある。また、同好の氏が集まっての意見交換会・勉強会という面も大きいため、その場で完成させることが必ずしも目的ではない。

参加費(キット代込み)で製品版定価の約半額〜2割引き程度。

製品版との差異としては、前述のボックス以外にもいくつか挙げられる。ただしすべてに当てはまるとは限らない。

・説明書がコピーをホッチキスで留めたものであり、パーツリストや実物解説、カラーリング説明なども不完全な場合が多い。パーツリストや組み立て方法の不備に関しては担当スタッフからフォローが入る。

・成型色(プラスチックの色)が、例えば戦車ならタミヤ製品は本来、オリーブドラブや濃緑色、ベージュ系(サンドイエロー的な)の色である場合が多いが、大抵はライトグレー調である。

※1/24ラ・フェラーリは明るめのレッドで成型されていた。

・メッキパーツであるはず(自動車のホイールなど)のパーツがプラ地肌のまま。

・パーツの形状等にテストショットと製品版とでは差異が生じている場合もある。製品版と比較して「戦車の車体のディティールが足りない」「ピンバイスでの開口ポイントがはっきりしない」「可動部分のかみ合わせがゆるくグラグラする」等。(製品版では変更・解消されている)

(株)アイ・オー・データ機器ストリーミングサーバーキットLANTANKの非公式?別名。 →LANTANK

外観が真っ白なことから付けられ、今では玄人志向玄箱に対する愛称として用いられている。