八大神社

一般

八大神社

はちだいじんじゃ

京都洛北一乗寺下り松「八大神社」(はちだいじんじゃ)

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永仁2年(1294年)からある、京都一乗寺氏神さま。宮本武蔵が吉岡一門と決闘した当時の「下り松(さがりまつ)」の古木が保存されている神社平成14年10月27日には宮本武蔵像も建立さ、下がり松とともに、拝殿の左側に建てられている。西に降りれば武蔵と吉岡一門決闘が決闘したと言われる一乗寺下り松と、堀 正平氏により、自書自刻にて建てられた武蔵と吉岡決闘の石碑がある。

見どころ

宮本武蔵

平成十五年(2003年)に八大神社御鎮座七百十年を迎えたのを記念して、ブロンズ製の宮本武蔵像が建立されました。小説「宮本武蔵」の中で決闘時の武蔵の年齢が二十一歳であった事から、若かりし武蔵をイメージしたデザインになっている。

一乗寺下り松古木

宮本武蔵の決闘の時代の前から昭和二十年頃まで生きた一乗寺下り松(さがりまつ)の大木の一部が、神社境内の本殿の西側に大切に祀られている。毎年、五月の大祭と正月の前に、注連縄が新しくされている。300年も昔にあった木であり、神々しい存在感を放っている。

淡墨桜

八大神社境内の参道脇にある鎮守の森には、国指定天然記念物の「淡墨桜」がある。この桜は平成5年(1993年)に、八大神社の鎮座七百年祭の記念に、植樹されたもので、平成9年頃から美しい桜が咲くようになった。

剣鉾

八大神社には「柏」「龍」「菊」の三基の剣鉾がある。八大神社の剣鉾は、古い歴史と伝統の技法を今に残している「鉾差し」によって神輿の先駆けとして巡行している。その姿は、京都市内の神社では数少なく貴重な存在である。古い歴史と昔の姿そのままの技法を今に伝承している剣鉾と鉾差しは、八大神社の大きな名誉となっている。

イベント

  • 1月 : 歳旦祭、初御供祭、御日待祭 (お千度)
  • 2月 : 節分祭(厄除祓神事)、建国記念日
  • 3月 : 祈年祭、草餅御供祭 (弥生祭)
  • 4月 : 神弓祭、(古式弓執神事、遷御祭(宮座督殿渡し)、宮座新入座奉告祭
  • 5月 : 粽御供祭、(端午祭)、例祭、宵宮祭、朝御供祭、神幸祭(氏子祭)
  • 7月 : 早苗振祭 (夏季湯立祭)、勧農祭・野菜の即売会祇園の夜祭 (お千度)
  • 8月 : 七夕御供祭、夏越祓、八朔祭 (お千度)・鉄扇音頭  
  • 10月 : 秋季湯立祭、栗御供祭
  • 11月 : 髪置・袴着・帯解 御供祭(七五三詣祭)、新嘗祭 

アクセス

ギャラリー

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武蔵と吉岡決闘の石碑           手水舎                              宮本武蔵

近隣情報

  • 一乗寺下り松:堀 正平氏により、自書自刻にて建てられた武蔵と吉岡決闘の石碑の隣に生える大きな松。一乗寺のシンボルでもあり、現在は4代目。
  • 詩仙堂八大神社のすぐ隣にある寺。四季それぞれに美しい花姿が見られ、鹿おどしが快い竹の音をひびかせ、非常に美しい景観の寺である。