浜松・東三河フェニックスは、かつて静岡県浜松市と愛知県東三河地域を本拠地とし、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)に所属していたプロバスケットボールチーム。
1965年、切削工具メーカーのオーエスジーのバスケットボール部として創部。
2003年、JBLスーパーリーグ参戦。
2007年はオーエスジーフェニックス東三河のチーム名で日本バスケットボールリーグ(JBL)に参戦していたが、2008年より地域密着を志向するbjリーグへ転籍し、それに伴い現在のチーム名に変更した。
ホームアリーナは豊橋市の豊橋市総合体育館、浜松市の浜松アリーナ、豊川市の豊川市総合体育館などを使用。
2016年、B.LEAGUEへの加入に際して、チーム名を「三遠ネオフェニックス」に変更した。