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貧しきを憂えず、等しからざるを憂う

(読書)
まずしきをうれえずひとしからざるをうれう

「貧困を憂えず、不平等を憂う」こと
《論語》の記述に由来した日本の格言。論語の一節は、“寡少と不均等”、“貧困と不安定”の対比であり、日本の格言と微妙に異なる。
池田隼人は、これに対抗するスタンスで所得倍増計画を掲げた。

元となった《論語》の一節

「不患寡而患不均. 不患貧而患不安」・・・寡なきを患えずして、均しからざる患う。貧しきを患えずして、安らかざるを患う。

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