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不老不死

一般

不老不死

ふろうふし

二つの概念「不老」と「不死」をあわせた概念のこと。またその概念の体現。

「不老」は老化現象の否定を意味し、「不死」は生命活動が停止しないことを意味する。

不老不死は古来から人類の夢の一つに数えられているが、不老と不死両方を一度に体現しなければ多くの場合意味がない。

たとえば「不死ではあるが不老ではない」場合、どんどん老いながらも死ぬに死ねない悲劇になる。

  • ローマ神話暁の女神オーロラは、恋人ティトニアの不死をゼウスに願って許されたが、不老を忘れていたため上記のような悲劇になった。
  • ガリヴァーラグナグ王国において不死人間ストラルドブラグの噂を聞く。彼は不死ではあったが不老ではないため、80歳で法的には死人とされ、ひたすら老衰していく。

逆に「不老ではあるが不死ではない」場合それほどの悲劇にはなっていない。

  • 高橋留美子人魚シリーズに登場する神無木登和は、一応このパターンに分類してもよいだろうが、姿が変わらないだけで常人と同じ寿命を持っている。
  • 一般的なイメージのヴァンパイアの方が「不老ではあるが不死ではない」にしっくりくる。