腐食

一般

腐食

ふしょく

腐食(ふしょく、元の用字は腐蝕。英: corrosion)とは、化学生物学的作用により外見や機能が損なわれた物体やその状態をいう。

金属の腐食とは、周囲の環境(隣接している金属・気体など)と化学反応を起こし、溶けたり腐食生成物(いわゆる「さび」)を生成することを指す。これは、一般的に言われる、表面的に「さび」が発生することにとどまらず、腐食により厚さが減少したり、孔が開いたりすることも含む[1]。なお、専門的な定義では、「錆」という言葉は、鉄の腐食生成物に限定して扱われることもある[要出典]。

また、熱傷(特に化学熱傷)の原因として「化学的腐食」という表現が使われることがある(詳細は「熱傷」を参照)ほか、生体あるいは生体由来物質の侵食あるいは腐敗も、腐食と呼ばれることがある。