服部　剛

老人介護職の傍ら詩人を志す。　

詩作品をまとめたページは以下です。
http://po-m.com/forum/listdoc.php?hid=406

毎月第３日曜日に、詩と朗読会の老舗・東京高田馬場のBen'sCafeで
「笑いと涙のぽえとりー劇場」というイベントを主宰している。

「　詩人服部 剛の誕生に遠藤周作の死があり、
　 その後の詩人としての歩みの中で大切な詩友の死があり、
　 そして愛する肉親の死がある。
　 そうした死者とつながって詩人の視をもち、
　 死者の志を生きる中で生まれた詩が、この詩集の中で
　 白い涙のように聖なる光を放っている」 （山根道公）

　　　　　「　やがて詩人は
　　　　　　　四つ葉のクローバーを　
　　　　　　　誰かに手渡す、旅に出る　 」