Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
服部桂
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

服部桂

(一般)
【はっとりかつら】

1951年生まれ。朝日新聞社出版局編集委員。87年よりMITメディアラボ研究員として留学、米国のメディア産業の調査を行う。帰国後は『ASAHIパソコン』 『DOORS』を手掛けた。主な著書に『人工現実感の世界』『人工生命の世界』、 訳書に『ハッカーは笑う』『人工生命』がある。

http://hotwired.goo.ne.jp/info/contributors.html　より転載。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
歯科衛生士のよみもの•2日前

マクルーハン

今回、「今こそ読みたいマクルーハン」(2013年）を読んで、もっとマクルーハンを知りたいと思い、「マクルーハンはメッセージ メディアとテクノロジーの未来はどこへ向かうのか？」（2018年）も読んでみました。 今こそ読みたいマクルーハン (マイナビ新書) 作者:小林 啓倫 マイナビ出版 Amazon マクルーハンはメッセージ メディアとテクノロジーの未来はどこへ向かうのか？ 作者:服部桂 イースト・プレス Amazon マーシャル・マクルーハン Wikipediaによると、 マクルーハン（1911年7月21日 - 1980年12月31日）は、カナダ出身の英文学者、文明批評家。もともとニュー・クリ…

関連ブログ

JN日記•10日前

読書メモ　240418

『5000日後の世界 すべてがAIとして接続された「ミラーワールド」が訪れる』、Kevin Kelly、大野和基（インタヴュー）、服部桂(訳)、2021年10月、PHP研究所。・「私が心掛けているのは、テクノロジーに耳を傾け、それがまるで生き物であるように『テクノロジーは何を望んでいるのか？」と問いかけることです。」・「IBM、マイクロソフト、グーグル、フェイスブックといった大会社が全て、ARの世界で主導的地位に立ちあがっています。」・「人に価値があるとすれば、答えのわからない問に対して、『こうだったらどうなのか』とか、『これはどうなんだろうか』と考え続けていくことです。」・永遠のものはない。…

すやすや眠るみたくすらすら書けたら•1ヶ月前

DLSiteのアレにかこつけて、『ヴィクトリア朝時代のインターネット』の話をし、とあるvtuberが思いついた（が当然ノられた側から怒りを買った）Youtube動画広告剥がされ対策を知り「天才だけど人災だよ」と引いた日記。

YAMDAS現更新履歴•1ヶ月前

トム・スタンデージ『ヴィクトリア朝時代のインターネット』が文庫で復刊される

一ノ瀬翔太さんの投稿で知ったのだが、トム・スタンデージの『ヴィクトリア朝時代のインターネット』がハヤカワ文庫から復刊される。ワオ！ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF)作者:トム・スタンデージ早川書房Amazon『ヴィクトリア朝時代のインターネット』には、ちょっと申し訳ない思い出がある。10年以上前になるが、トム・スタンデージのこれと『謎のチェス指し人形「ターク」』が NTT 出版から出たとき、訳者の服部桂さんから2冊ともご恵贈いただいた。『謎のチェス指し人形「ターク」』については読書記録を書いたが、『ヴィクトリア朝時代のインターネット』についてはタイミングなどの問題があった…

Be financial freedom. 経済的自由の探求•2ヶ月前

感想OUTPUT：アナロジア AIの次に来るもの を読んだ感想

こんにちは、株もっちーです。 金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。 要するに読書感想文的な活動ですね。 読んだ本：アナロジア AIの次に来るもの, ジョージ・ダイソン (著), George Dyson (著), 服部 桂 (監修), 橋本 大也 (翻訳) 気づいたこと ■著者紹介： ジョージ・ダイソン George Dyson 行動したこと AI(ChatGPT4)との雑談 質問： 回答： まとめ ランキング・宣伝など 読んだ本：アナロジア AIの次に来るもの, ジョージ・ダイソン (著), George Dyson (著), 服部 桂 (監修)…

河村書店•3ヶ月前

あなたはホールアースを見たことがありますか？

2月6日（火） 19:30～ 服部桂 武邑光裕『ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生』（草思社）刊行記念対談 あなたはホールアースを見たことがありますか？ ジュンク堂書店 池袋本店 https://honto.jp/store/news/detail_041000084373.html ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生 作者:ジョン・マルコフ 草思社 Amazon サイバー・メディアの銀河系―映像走査論 作者:武邑光裕 フィルムアート社 Amazon メディアの遺伝子―デジタル・ゲノムの行方 作者:剛, 高城,麻子, 米沢,デ・ケリコフ,デリック,忠…

Lifehacker Diary ライフハッカー ダイアリー 知恵袋を目指すブログ•3ヶ月前

未来のテクノロジー！科学者が予測する未来の道をAIに聞いてみた2024

テクノロジーは私たちの生活を大きく変えてきましたが、これからもその変化は止まりません。科学者たちはどのような未来を予測しているのでしょうか？この記事では、2100年までに実現する可能性の高いテクノロジーを7つの分野に分けて紹介します。 コンピューター 人工知能 医療 ナノテクノロジー エネルギー 宇宙開拓 富 まとめ ****他にも **量子コンピュータ：計算の次元を超えて** **実用化される宇宙旅行：地球を超えた冒険** **人工知能と人間の融合：サイボーグ時代の幕開け** **再生医療の進展：細胞からの治癒** **環境保護のテクノロジー：地球の未来を守る** 結論： おすすめの書籍 コ…

YAMDAS現更新履歴•4ヶ月前

最近ご恵贈いただいた本の紹介

ありがたいことに、年末になって2冊本をご恵贈いただいた。後述する理由ですぐに感想を書ける本ではないので、ひとまず紹介させてもらう。まずは、訳者の服部桂さんからご恵贈いただいたジョン・マルコフ『ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生』。ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生作者:ジョン・マルコフ草思社Amazonホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生作者:ジョン・マルコフ草思社Amazon言うまでもなく、およそ一年前に「風上の人、スチュアート・ブランドの数奇な人生」で原書を取り上げていた関係である。Kindle 版の原書を読んで Wirele…

草思社のblog•5ヶ月前

ジョブズにも影響を与えた、「生ける伝説」の渾身の評伝 『ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生』ジョン・マルコフ 著

ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生 ジョン・マルコフ 著 服部桂 訳 「Stay hungry. Stay foolish.」から50年。スティーブ・ジョブズが2005年6月にスタンフォード大学の卒業式スピーチで口にし、一躍有名になった「Stay hungry. Stay foolish」（ハングリーであれ、愚かであれ）という言葉。この言葉は、ある雑誌の引用であることはご存じでしょうか？それは、1974年に刊行された、「ホールアース・カタログ」のシリーズである「ホールアース・エピローグ」の裏表紙に書かれたものでした。「ホールアース・カタログ」は、地球全体の姿を映した写真を…

ヘタレ投資家ヘタレイヤンの読書録•6ヶ月前

アナロジア　ＡＩの次に来るもの

ジョージ・ダイソン 監訳・服部桂 訳・橋本大也 早川書房 2023.5.20読書日：2023.10.7 ライプニッツの唱えたデジタルの世界が現在あふれているが、今後はアナログの世界が復権するという主張をする目論見に無理やり自分の体験を組み込んだ本。 デジタルからアナログへの回帰、と言われると、なるほどという気になります。デジタルと言うと白黒がはっきりした論理という感じがしますが、現在のＡＩはほぼほぼディープラーニングの世界で、そこは曖昧でなんとなくの世界だから、デジタルでアナログを実現していると言えるでしょう。ですから、この辺を議論するときっと面白いに違いない……というようなつもりでこの本を読…

ボヤキバンザイ•6ヶ月前

読書の記録207

アフィリエイト広告を利用しています。 読書の記録207 ◎「〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める１２の法則」 ケヴィン・ケリー著 服部桂 訳 (NHK出版) 読みました。 気になったところ 目次から はじめに 広範で動きの速いテクノロジーのシステムは、 文化の進む方向を少しずつ確実に曲げていくことで１２の力を増幅させるのだ １ ビカミング なっていく ２ コグニファイング 認知化していく ３ フローイング ながれていく ４ スクリーニング 画面で見ていく ５ アクセシング 接続していく ６ シェアリング 共有していく ７ フィルタリング 選別していく ８ リミクシング リミックスして…

ボヤキバンザイ•6ヶ月前

読書の記録205

読書の記録205 リサイクルブックで本5冊ゲットしました。 ◎「２０５０年の技術 英「エコノミスト」誌は予測する」 英「エコノミスト」編集部 土方奈美訳 (文藝春秋)将来の経済を読むことが投資に役立つと思いゲットしました。 ◎「〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める１２の法則」 ケヴィン・ケリー著 服部桂 訳 (NHK出版) 将来を読むことが投資に役立つと思い また インターネットの次に来る未来が気になってゲットしました。 ◎「MORE from LESS 資本主義は脱物質化する。」 アンリュー・マカフィー著 小川敏子訳 (日本経済新聞出版社)題名から気になってゲットしました。 ◎「W…

カズレーザーの番組を追っかけて•9ヶ月前

カズレーザーと学ぶ 「人間機械化 デジタル不死」

カズレーザーと学ぶ。遺伝子スイッチで寿命200歳！？最新ガン治療驚異の治験結果 NEO HUMAN ネオ・ヒューマン 究極の自由を得る未来 [ ピーター・スコットーモーガン ]価格: 1870 円楽天で詳細を見る NEO HUMAN 究極の自由を得る未来／ピーター・スコット‐モーガン／藤田美菜子【3000円以上送料無料】価格: 1870 円楽天で詳細を見る ネオ・サピエンス誕生 (インターナショナル新書) 服部 桂、 稲見 昌彦、 ピーター・スコット-モーガン、 為末 大、 平沢 進、 渡辺 正峰、 木下 美香、 粕谷 昌宏、 富野 由悠季、 ケヴィン・ケリー、 大森 望、 塚越 健司、 ドミ…

YAMDAS現更新履歴•10ヶ月前

ジョージ・ダイソン『アナロジア AIの次に来るもの』をご恵贈いただいた

yamdas.hatenablog.com邦訳刊行について書いた関係で、監訳者の服部桂さんからご恵贈いただいた。第0章の最初に書かれるように、本書は「ロシア皇帝にシベリア探検やデジタル計算機を提案したライプニッツから始まり、その後の米大陸の先住民の運命や、二十世紀のテクノロジー革新、著者のカナダでの野生の生活を通して、デジタル世界が次はアナログな自然世界に回帰すると論じる」本である……ってなんだよ？いや、本書はそういう本なのだ。本当に。第0章で著者は、自然と人間とマシンの絡みを、四つの時代区分に分けてみせる。工業化以前の時代、工業の時代、デジタル論理の時代の次の第四の時代、すなわちアルゴリズム…

Spiral Fiction Note’s diary•10ヶ月前

Spiral Fiction Note’s 日記（2023年6月1日〜2023年6月15日）

5月下旬の日記（2023年5月16日から5月31日分） 6月1日日付が変わって6月になったので5月下旬の日記をブログにあげていたら深夜1時を過ぎていた。SNSを見ていたら、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のポスターの販売がA24ショップで始まったというお知らせが出ていた。 Sucked into a poster. New limited edition signed and numbered EEAAO art print & coloring sheet set by @JamesJeanArt https://t.co/79XLd7tDBJ pic.twitter.…