福王昭仁

スポーツ

福王昭仁

ふくおうあきひと

プロ野球読売ジャイアンツの選手・コーチ。

右投左打、ポジションは内野手背番号は27番。

1964年1月10日生まれ。東京都出身。

日本大学三高校から明治大学に進学。

広澤克実と共に活躍、1985年東京六大学野球首位打者を獲得。

1986年、ドラフト5位で読売ジャイアンツに入団。

2年目の1987年、一軍に昇格。

入団当時の監督が王貞治監督であったため「王に福を与える男」として注目され、日本シリーズにも出場した。

1988年からは内野の守備要員、代走要員として起用される。

主に二塁手であったが、岡崎郁川相昌弘といった内野手陣が不調の時には先発で三塁手遊撃手として起用されたこともあった。

守備には定評があり将来を嘱望されていたが、打撃面でやや伸び悩んだ。

1993年以降は吉村禎章に次ぐ貴重な左の代打として勝負強さを発揮した。地道にフォアボールを狙い、出塁するという繋ぎの野球に徹した*1

1999年、現役引退

球団職員を経て2001年、二軍内野守備コーチに就任。2002年に二軍打撃コーチに転任。


2006年、二軍内野守備走塁コーチに転じる。

指導者として評価が高い。

*1:1996年9月14日のヤクルト戦で0対0の同点のまま試合が流れ、9回1アウト満塁の場面で代打として起用され、カウント2-3から四球を選びサヨナラ勝ちという珍しい記録を作った。