福岡史朗

｢2013-2019 / 福岡史朗｣ 最近はこればっかり聴いてます｡福岡史朗さんは｢サンダル･ブルース｣というアルバムを持ってますがアレは随分前｡それ以降のアルバムは全然チェックしてなかったのですが､ちょっとしたきっかけがありAmazon Music Unlimitedで検索して発見したのがこの一枚｡ もう滅茶苦茶良いです｡見つけて以来こればっかり｡曲よし､声よし､サウンドよしです｡ブルースを基調としてて､でもとても親しみやすい素敵な音楽です｡ちなみにAmazon Music UnlimitedだとUltra HD(ハイレゾ相当)で聴けて音質的にも最高です｡ というわけで大いに気に入ったのでC…

【はじめに】 ブログの更新もままならぬ忙しい師走である。自分のために、まとまった時間を捻出するのも困難なほど。こんなふうに、状況に翻弄されながら年老いていくのだろうか、私は。 黒字（地の色）＝Twitter（Ｘ）青字＝引用文（記事・返信等）緑字＝Mastodon（マストドン）紫字＝脚注、説明赤字＝日付、見出し 2023/11/28 【今週の新譜】ピーター・ハミル本人の意思で長らく聴くことができなかった『Foreign Town（1988）』と『Out of Water（1990）』を再録したアルバムがリリースされた。とくに後者（邦題『夢見』）は私がハミルにのめり込むきっかけとなった作品。「ザ・…

出演：幸木野花/福岡史朗/棚木竜介と図書館幸木さん何度か聞いているけど通常の（四十分くらいの）ステージで聴くのは初めて。魅力が倍増しすぎて危険だった。 福岡さん見るたびにびっくりしてしまう。ロックン・ロールが人の姿になって、ピアノを叩き、ギターを弾き、一気呵成に歌いきる。唯一無二。棚図書、今日は楽器間のバランスがよくいろんな音がよく聞こえた。そして最良のコーラスグループであることを改めて確認した。さいごに餃子屋ミナミナの水餃子をふたゝび口にできる喜びを噛みしめる。

2023/04/30 www.asahi.com 今の野党がなぜ政権を取れないか、七つの選択肢からいくつでも選んでもらったところ、「批判ばかりしているから」が58%、「現実的な対案の政策を掲げないから」が54%（以下略）（ワイド師匠 @feedback330 ） 新聞が、政権への批判能力を完全に失って久しい。政府と違う観点からの対案を立てているわけでもなく、ただ政府方針を鵜呑みにして、不貞腐れたように「野党だらしない論」を掲載するだけ。怠惰さの顕著なのが、朝日新聞。最近では広報紙に成り下がっている。 新聞が政府広報紙になる理由はしごく簡単で、最大手のスポンサーに生殺与奪の権限を握られているから…