腹巻

一般

腹巻

はらまき

(1)腹が冷えるのを防ぐために、腹に巻きつける布、あるいは筒形の編み物など。はらおび。腹当て。

「―をして寝る」

(2)鎧(よろい)の一。胴をぐるりと囲み、背中で合わせるようにした簡略なもの。普通、草摺(くさずり)を七間下げる。鎌倉中期頃から、下卒が用い、室町時代には上級武士も用いるようになった。なお、近世以前は、この形式の鎧を胴丸と呼んでいた。



三省堂提供「大辞林 第二版」より