今日、太極拳の教室で、県大会に向けた練習を行った。 32式剣で出場する人と、24式太極拳で出場する人に分かれて、練習した。 24式太極拳の練習で注意された点を下記して置く。 ①結節点の所で止まっている印象を与えては駄目。3段-4段の昇段試験の時、結節点では、見た目は止まっている様な印象になっても良いから、身体の準備(緩んで繋いで)をしてから、動く(広がる)様、指導された。基礎を学ぶ時は、楷書で文字を書く様なものだから、それで良いが、県大会では、行書/草書で書く様な、なめらかな動きが必要。結節点に到達する少し前から次の準備を始めて、止まらない様に、流れが途切れない様に演武してほしい。特に攬雀尾。…