分離派建築協会

一般

分離派建築協会

ぶんりはけんちくきょうかい

1920-1928

日本の近代建築運動の先駆をなすグループといわれている。命名からも推察されるようにウィーン分離派等、モダニズムに至るその直前の海外での芸術・建築運動に影響されている。1920年東京帝国大学建築学科の石本喜久治、滝沢真弓、堀口捨己、森田慶一、矢田茂、山田守の6学生が、卒業直前に大学構内で習作展を開いたことにはじまる。同年7月日本橋白木屋で第1会作品展を開催、作品集をも刊行。1928年の第7会展までに3冊の作品集を残している。同人に蔵田周忠、大内秀一郎、山口文象らがいた。