経済や軍事力ではなく文化的発展により国を豊かにしようという思想。
細井美裕 空気感も含めて録れるSONY PCM-D10とエッジーな録り音のZOOM H6essentialを入手 春なのでハンディレコーダーを2機新しく購入しました。あまり作品で自分の声以外を録音することはなかったので、ハンディレコーダーも簡単なものが一つあればいいやーくらいに思っていたのですが、最近自分の作品にアーカイブ的要素が強く出てきていることもあって入手。 ZOOM F6も所有しているけれど、Ambisonicsマイクでの録音はすっかり出番がなくなってしまい控え選手に。サラウンドのインスタレーションを制作しているので、全方位を録音することもよくやっていると思われがちなのですが、どちらか…
改めてキャラメイク開始 ヒノキ「前回は、新兄さんの寄り道脱線話で、『今のフィクションでは日常的な背景と、冒険や事件解決のための役回りの複層構造が大事』だと結論づけられた」 晶華「私はメガネシルバーとして、弥生ちゃんの出ているキョウリュウジャーを応援する」 翔花「わたしは桃井タロウ様に忠誠を誓っているから、ドンブラザーズを応援する」 Wショーカ『だから、このキャラメイクは来週までに終わらせないといけない!』 ヒノキ「まあ、わらわはTRPG好きな女の子じゃから、こういう話は歓迎じゃが、さすがに新兄さんの寄り道脱線に付いて行くのは疲れるのう」 晶華「こういうのが、我が家の日常茶飯事よ。時空魔術師にし…
先月、全国いぶし瓦組合連合会の広報誌に寄稿した文章を一部加筆しここにシェアします。 (*1/17に寄稿したものなので、一部内容にタイムラグがあります) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このたび令和6年能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 一日でも早く平穏な生活を取り戻されることをお祈り申し上げます。 [屋根再考] さて、見事なまでに見渡す限り黒瓦の美しい風景が広がる能登地方だが、多大なる損害を受けて崩れた姿は痛々しくて見るに忍びない。 大地がうねるような場所での大損壊は別にして、屋根面と縁が切れてバッさと落ちた古瓦、ほとんど落ちずに瓦屋根ごと…
日本のGDP4位転落、ほぼ確実に ドイツに抜かれる見通し(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 門倉貴史エコノミスト/経済評論家昨年、日本のドル換算での名目国内総生産(GDP)がドイツに抜かれて世界第4位に転落したことがほぼ確実な情勢となった。 低賃金も状態化し、さらには一般政府(中央政府+地方政府+社会保障基金)債務残高のGDP比も2023年にG7では最悪の258.2%に達するなど、あらゆる経済指標から見てもはや経済大国とは言えない状況だ。 にもかかわらず、政府は依然として海外支援に大盤振る舞いをしている。 いまの日本は、かつてのように海外支援をする余裕のある経済大国ではないこと、自…
令和5年10月26日 音声メディアVoicyフェス2023が開催されました。 対談テーマは、『私たちの生きる世界、日本はどうなる?』 ちきりんさん、梅澤高明さんの対談を聞いてみた引用・レビューです。 ⑥未来の鍵は、入れ替え組み換え。 インバインド産業は、日本の経済を支えていく上で、非常に重要だという事は、前回のブログでも書きました。 ※インバウンド産業の課題 地方の観光業に携わっている人は、自分自身が、4〜5万のホテルに泊まったり、2〜3万の食事をする経験が少ないです。 すると、宿や食事を高価格帯で販売することが分からないので、誰もそのようなホテルを建てようとしません。 梅澤さんは、客室単価を…
メモ バイデンvsトランプ「再戦」の憂鬱-有権者が望まぬ候補の大統領選へ チュニジアが「難民ビジネス」に本腰-独裁政権と欧州の薄汚い「癒着」 サウジが目指す「文化立国」の欺瞞-専制国家の醜い「イメージ戦略」 「日朝首脳会談」岸田政権の夢想-金正恩が「秋波」を送る事情 中国人民元「大暴落」は遠からず-習近平体制を襲う次の「痛打」 甚だうんざり「河野太郎幻想」-大迷惑な「令和のトリックスター」 岸田は茂木を斬れるのか-「総裁再戦」戦略の最重要局面 維新・馬場代表「天下取り」の皮算用-「解散断念」で一番得した男 コスモ石油「買収防衛策」への疑念-村上ファンドの「反撃」が始まる トヨタの姑息な「株価吊…
淡路島「宝生寺」の現場も梅雨の晴れ間を逃さず“滝汗”の瓦あげ…昨夕も工場仕事を終えてからのパンプアップは体のあちこちがキツい(汗) ただ、建築が瓦の衣で覆われてくると嬉しくなる^^ 地球由来の素材のチカラか? 悠久の歴史を生き抜いてきた底力か? 金属など新建材とは比較にならない、理屈ではない安心感を覚える。 やはりニッポンの里山景にあっては瓦屋根が美しい! まぎれもなく世界に誇る価値だと思う。 なのに、なぜ当たり前でなくなったのだろう? 以下は以前の考察… 「屋根再考」 それにしても、津々浦々日本の住宅建築は猫も杓子もガルバリウムを代表とする金属の屋根ばかりになってしまった! 素材としての質感…
青柳正紀『文化立国論』(ちくま新書)は、 文化政策学を学ぶための最初の一冊としてとてもよい本です。 文化を広めたり、人材育成、文化でまちおこしなど様々なことを学べます。 著者は、東大名誉教授で、元文化庁長官ですので、理論と現場をふまえた本です。
『野村万作から萬斎、裕基へ』(20分短縮版)伝統文化記録映画 - YouTube 伝統芸能の継承は、 文化立国のためにはとても大事です。 言葉では説明しにくい身体知の継承は時間がかかります。 そこで近年では、VRなどをテクノロジーを活用した 伝統芸能の継承の研究なども行われていますよ。 文系も理系も学際系も、伝統芸能の研究をできます。