平成16年台風第23号

サイエンス

平成16年台風第23号

へいせいじゅうろくねんたいふうだいにじゅうさんごう

平成16年(2004年)10月13日に発生した台風23号アジア名はトカゲ。2004年に上陸した10個目の台風で、年間最多記録を更新した。

10月13日にマリアナ諸島付近で発生、西に進み、次第に進路を北へと変え、宮古島の南東で超大型で強い台風となった。10月20日13時頃、高知県土佐清水市付近に上陸、そのまま四国地方沿岸を北東に進んだ。10月20日18時頃、大阪府泉佐野市付近に再上陸、本州の近畿地方中部地方関東地方を横断するコースを取った。10月21日9時頃、関東の東の太平洋温帯低気圧に変わった。

暴風・大雨・高波により、九州地方から関東地方にかけての広い範囲に甚大な被害をもたらし、激甚災害に指定された。

死者・行方不明者は99人、負傷者は704人。99人という死者・行方不明者数は、平成になってから最悪の台風災害である。