平田弘史

マンガ

平田弘史

ひらたひろし

漫画家1937年東京都出身。

墨跡鮮やかな野太い線で時代劇をよくこなす。武士道や武芸における人間としての突っ張り具合や弱さを軋轢などを通して上手く描き出す。


1958年デビューで現在はかなりの高齢なのだが、コンピュータを使ってのCGコミックも多くなしている。

若い頃は残虐な絵柄とちょっと垢抜けないが野太い展開を売りものにしていたが、最近はやや残酷な絵からは離れている。しかし迫力ある絵と武士道についての薀蓄から快作をものし続けている。

漫画家とみ新蔵は実弟。

書が大変すばらしいため、『AKIRA』(作者の大友克洋は平田をたいへん敬愛している)、西尾維新の諸著作で、タイトルを書いている。またアニメ作品「宮本武蔵 双剣に馳せる夢」では、初回限定で平田の書いたロゴステッカーがついた。

 多分「血だるま剣法」の書中で作者が着ているTシャツの「萌え」の字も本人が書いたものと思われる。


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