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平頼盛

一般

平頼盛

たいらのよりもり

平忠盛の五男。母は池禅尼平清盛の異母弟。権大納言。池大納言と称される。

母が崇徳院第一皇子の重仁親王乳母だった関係で、保元の乱では微妙な立場に立たされたが、母の助言で兄清盛に従って後白河天皇方となった。平治の乱では平重盛平教盛とともに大将を務めている。

平家一門として順調に昇進するが、兄清盛とは微妙な関係であり、また後白河院の近臣であった彼は平家都落ちに同道せずに法皇を頼った。

その後、源頼朝*1の招きに応じて鎌倉に下り、饗応を受けている。

*1平治の乱で虜囚となった際、池禅尼の助命嘆願で死罪を免れたという。