こんにちは。実話だと思って読んでいたら、ほとんど全部フィクションだったと知ってリアクションに困ったサトーです。さいきん読んだ本の感想です 1898、米西戦争 ガルシアへの手紙 (角川文庫) 作者:エルバート・ハバード,アンドリュー・S・ローワン KADOKAWA Amazon アメリカとスペインの戦争中に当時の大統領マッキンレーは戦争のキーパーソンになりそうなガルシアという男に手紙を届けたかった。 そこで、ローワン中尉に白羽の矢が立ちローワンは命令どおりに困難を乗り越えて手紙を届け、英雄になりましたとさというお話です。 フィクション この本はですね、読んでいるとさも「これは事実だよ!本当にあっ…