問(2)は円と星の図形 デカルトアプローチ ユークリッド的な定理をデカルトアプローチで探し出す試み 問(2)は円と星の図形 問(1)が片付いたので、問(2)へ進もう。今度は星に円が加わった図形である。 ただ星の外側の点A,B,C,D,Eではなく、内側にできた交点P,Q,R,S,Tが円周上に乗っているという条件である。AC=8ということなので、比率の値がそのまま長さの絶対値としていい、というお墨付きが与えられた。ということで、QP=2, QA=5, QC=3である。また、AT=ST, AS=AT+STという関係式を思い出せという指示もあるが、こちらは問(1)でも使ったものであり、目新しい条件では…