紙芝居、たのしいです。 奥が深いです。 40代も終わりに近づいた今になって、新しい世界を見つけてしまいました。 ■紙芝居に興味をもつまで もともとは妻が、ボランティアで図書館や小学校・保育園のお話会などに参加していて 紙芝居の演者もやっていたのです。 僕はというと、絵本と紙芝居の違いもあまり意識したことがないくらいで どっちかというと紙芝居の方が、子どもがワーキャーいって盛り上がるのかな? くらいの認識でした。 (今では、そうした参加型の紙芝居の楽しさや、子ども向けでも優れた物語の作品が沢山あることを知っていますが) 今年の初めごろ、地域の方を対象として落語家さんを招いた催しがあり、主催者さん…