流星群において、そこから流星が飛び出して来るように見える、天球上の点。多くの流星群は、輻射点が存在する方向の星座の名を冠して「○○座流星群」と呼称する。輻射点とも呼ぶ。
（画像／pixabay） こんにちわ こんばんわ 今週は春の嵐でお天気が悪いですが この雨が桜や草花のお目覚めを促して 来週から、どんどん春らしくなって いくようですね。 サクラ見物、今から楽しみです それでは早速、2024年の４月の星空案内を お伝えします 4月の星空案内そろそろ冬の星座も見納めで日没後はオリオン座が西に大きく沈み、代わりに東の空から春の星座のしし座や乙女座のスピカ、うしかい座のアルクトゥールスが昇りはじめ、北の空にはおおぐま座（北斗七星）が見えます。深夜は夏の星座のさそり座が昇り視界が良ければ美しい天の川が見られます。まだ、空が澄んでいるこの時期のさそり座付近の星の多さには…
打楽器アンサンブル 暖冬と言われる今冬、たしかに例年より温かい気がしますが、その分花粉の飛散も早く、ワタシ、すでに苦しんでいます。 それにしても年初から大きな出来事が相次ぎ、先行きが思いやられる立ち上がりになりましたね。本当に災害でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りし、一刻も早い復興を願いたいと思うばかりです。 さて唐突ですが、今回は、打楽器アンサンブルについてまとめてみようと思っています。それは、打楽器アンサンブルに対する知識の不足が世の中顕著になってきたのかなと思うところがあるからです。 打楽器アンサンブルというジャンルはその確立が現代になってからと、とても歴史の浅いジャンルです。そし…
(画像／国立天文台） みなさん、こんにちわ こんばんわ 衝撃的なお正月も過ぎ、 今日から、早くも仕事初めという方も いらっしゃると思います。 何だか、心がスッキリと落ち着かない 新年を過ごされた方も たくさんいらっしゃると思いますが、 今晩4日～明日５日未明にかけて しぶんぎ座流星群が見頃を迎えます なので、少し星空でも眺めて 疲れた心を癒してみてはいかがでしょうか 今回は4日の18時頃、極大を迎えますので 日没後～未明にかけて見れるという 予報が出ております。 そして、気になる空のコンデションは、、、 ほとんど晴れのようですね。 昨晩は雨だったので見れなかったけれど、 今晩はイケるかな ただ…
（昴すばる・プレアデス星団／画像／NASA） こんにちわ こんばんわ 今日は早速、2024年の１月の星空案内を お伝えします 1月の星空案内 新年早々は年間三大流星群の3日深夜からしぶんぎ座流星群が極大を迎え、華やかな星の眺めが楽しめます。月明かりのせいでコンデションは今ひとつですが、新年の抱負や願いを流れ星に託してみてはいかが❓ 朝方は金星、水星、火星が見られ夜は木星が一晩中見れるとき。12日は水星が見やすいので早起きついでに、東南の低い空で輝く星達をご覧ください。日没後はオリオン座やおうし座など冬の星座と木星のコラボが見応えがあります。オリオン座付近に固まる冬の星座を覚えると、星空と一層、…
1月4日18:00頃、しぶんぎ座流星群の活動が極大となります。この時刻は まだ薄明中の時間で しかも放射点が地平線付近なので 流星の出現の期待は かなり薄いというウワサがあります。 ただ この時間帯は 月明かりも無いこともあって 明るい流星が地平線付近から 出現したり・・・ という オイラ的期待をしています。 さて、シュミレーションでは 期待を込めて沢山流星を表現してみました！↓2024年1月4日 17:40頃の空(流星出現数の設定 100倍にしてます) (期待を兼ねて かなりの流星を多く表示してます。明らかに多すぎですが･･･) うしかい座とりゅう座の間あたりに放射点があります。 今はありま…
しぶんぎ座流星群が極大 1月4日 深夜～未明 極大時刻の前後に活動が集中する流星群。 今年は放射点が高くなる前に極大時刻を迎えるため、数は少ない見込み。 月と金星が接近 1月9日 未明～明け方 南東の低い空に月と金星が並んで見える。 新月 1月11日 月と土星が接近 1月14日 夕方～宵 南西から西南西の空に月と土星が並んで見える。 月と木星が接近 1月18日 夕方～深夜 南から西の空に月と木星が並んで見える。 満月 1月26日
初日の出 ♫♫♫ 時間 札幌 ７：０６ 仙台 ６：５３ 秋田 ７：００ 東京 ６：５０ 金沢 ７：０５ 岐阜 ７：０２ 静岡 ６：５４ 名古屋 ７：００ 京都 ７：０５ 大阪 ７：０５ 神戸 ７：０６ 奈良 ７：０４ 和歌山 ７：０５ 鳥取 ７：１２ 広島 ７：１６ 山口 ７：２０ 高松・高知 ７：１０ 松山 ７：１４ 福岡 ７：２２ 長崎 ７：２３ 大分 ７：１７ 宮崎 ７：１４ 鹿児島 ７：１７ 那覇 ７：１７ 石垣 ７：２７ 富士山頂 ６：４２ 国内で一番早く見えるところは、南鳥島の５：２７です。 しぶんぎ座流星群 ♫♫♫ ８月のペルセウス座流星群、１２月のふたご座流星群と、三大流星群の…
今年は家族の写真ばかり撮っており、それ以外では年末のふたご座流星群のみ撮影しました。今回、カメラを固定して撮影した 3000 枚以上の写真から、いかに 1 枚の流れ星の写真を探し出したのかについて説明します。 大手町を越えてスカイツリーの脇に落ちる流れ星 撮影まで 撮影日程 今年のふたご座流星群は、月明かりの影響がまったくないうえ、放射点が高い時間帯に極大を迎える絶好の条件でした。数ヶ月前から撮影を楽しみにしていたのですが、残念ながら当日は全国的に曇りもしくは雨の予報で、極大日当日の撮影は相当難しそうな情勢でした。極大の前日はまだ天気がマシそうでしたので、当日の撮影は諦め前日に撮影することにし…
ふたご座流星群ピーク 今夜はここ数年で最も多い流星数1時間70個の可能性 天気は 日本気象協会 本社気象予報士 熱中症予防指導員 吉田 友海 2023年12月14日08:11 三大流星群の一つ「ふたご座流星群」が明日15日4時頃に極大となります。今日14日夜から明日15日の明け方にかけてが一番の見ごろで、暗い空で見える流星数は、1時間あたり70個に達する可能性があります。 ふたご座流星群がピークに 明日15日は、三大流星群の一つ「ふたご座流星群」の活動が極大となります。極大時刻は4時ごろで、今日14日夜から明日15日の明け方にかけてが一番の見ごろです。月明りの影響はなく、条件は良いでしょう。国…
今日は12月14日、東京は晴れでした。気温は最高気温が14度、最低気温が7度。 三大流星群の一つである、ふたご座の流星群」が今日の夜9時ごろから明日の明け方にかけてみられるそうです。流星とは「ロマンチック」ですね。 東京でも見えるところはあるのでしょうが、都心では条件が良くないので、ロマンチックにはなれませんね。 今年の流星群は、今までになく数が多い、1時間に70個もの流星がみられるそうです。私は「流星」は見たことがないが、このような壮観な夜空の眺めは、一生に一度ぐらいは見ておきたいですね。 〇観測時間は真夜中の2時ぐらいがもっともよい、 〇方角は、ひとつの方角に集中するのではなく、空を広く見…
（さいたま市桜区観測点）日最低気温7.4°C（13:39）、日最高気温14.9°C（13:39）。快晴。日合計日照時間9時間07分。日最大風速5.9m/s。 早朝のわらびりんご公園。美しい朝。 ＞ 双子座流星群の季節。流れ星に祈りを届けたい人は暗い空を探して、東の空から徐々に天頂付近そして明け方には西の空に移動する、流星の放射点を追いかけて。 ＞sola_oto さんが「炉端で」をYouTubeにアップロードしてくださいました。 > sola_oto 野村茎一で検索してください。
ふたご座流星群 2023年 12月 いつ？ 2023年のふたご座流星群 ふたご座流星群の見頃の条件 ピークの極大はどの時間帯？ 流星群の観測ポイント 観測に最適な方角 実際の観測の条件 今年のふたご座流星群の天気 観測に向けた対策 流星群の撮影に必要な対策 観測時の安全対策 流星群を楽しむための寒さ対策 ふたご座流星群 2023年 12月 いつ？ 2023年12月には、ふたご座流星群の観測が楽しめます。ふたご座流星群は、毎年12月に活動する三大流星群の一つであり、そのピークは12月15日です。この流星群は、月明かりがなく、暗い空で観測することができるため、非常に美しい流れ星を見ることができます…
みなさん、こんにちわこんばんわ 14日の晩は、いよいよふたご座流星群が 極大を迎えるのですが、どうも お天気が今、ひとつみたいですね 夜から曇りがちになるので、 できれば、今晩あたりから 見始めたほうが良さそうですよ。 一応、13日～16日頃まで 見られるということですが お天気のことを考えると、 13日夜～未明までがチャンスかも。 多分、朝方になればなるほど 流星を見る確率は高くなりそうです。 私はとりあえず今晩、明日の観望会に備え、 操作の練習を兼ねて望遠鏡出して見てみますね。 ピークじゃないので、あまり多くは 流れないかもしれないけど、 多分、ちらほらイケるんじゃないかね そんな期待を込…
2023年 12月15日4時頃、ふたご座流星群の活動が極大となります。 今年は月齢が 12月14日が1.4、12月15日が2.4、ということで 月明かりの影響がありません！ 天気さえ良ければ絶好の流星観測日和となりそうです！ 光害の少ない場所で 視界が開けている所なら 1時間に50～60個くらいの流星が見れるかもしれません。 光害のある地域でも 1時間に20個くらい見えるかもしれませんよ。 オイラの 特にオススメの時間帯は･･･ 12月15日の 1～5時頃です。 月明かりの影響もなく ふたご座流星群の放射点も比較的高い位置にあるので 一番良い時間帯かと思います。 さて、シュミレーションでは 期…
日の入りが早くなり、夜空の星も見やすい季節になって来ましたね。 今週の13日(木)から15日(金)は、ふたご座流星群の観測チャンスとなります。 月明かりがないことなど良い条件が重なっているのは8年ぶりとのことです。 2023年のふたご座流星群の活動は、12月15日4時頃に極大となり、この前後でとても活発な状況となることが予想されます。 12月13日が新月で月明かりの影響もなく、極大時刻にほど近い12月14日夜から15日明け方にかけては、たいへん多くの流星を観察することができそうです。ふたご座流星群が普段より目立って多く見えるのは、12月13日の夜から15日の夜の3夜と予想されます。 どの夜も、…
