aikoのメジャー11枚目のオリジナルアルバム。 2014年5月28日にポニーキャニオンから発売された。アルバムとしては「時のシルエット」から約1年11ヶ月ぶりのリリース。
2012年下半期〜2014年上半期の活動を総括したアルバム。今作は「ある瞬間」のエピソードを切り取った楽曲がメインに展開している。
泡のような愛だった (初回限定仕様盤)
泡のような愛だった (特典CD付通常仕様盤)
aikoが発表してきた作品のなかでも11枚目のアルバム「泡のような愛だった」の完成度の高さは、Top3に入るのではないかと思う。 まずアルバム名の「泡のような愛だった」というタイトルが素晴らしい。アルバム内には「君の隣」や「染まる夢」のような恋や愛の始まりを歌う曲も収録されている。しかし、アルバム名を泡のような愛"だった”と過去形にしていることで、このアルバムで歌われている恋や愛は現在ではなく、すべて過去の話であると明示しているのだ。それが効果的に働いている楽曲がアルバム名の元となっているであろう「キスの息」だ。 この曲は愛に溺れていくことの幸福感からくる不安さを歌った歌だが、そのなかに 泡の…
・日記 そういう気分になったのでyonigeの新しいアルバムを聴いたらよかった。ここ数年のyonige本当に良い。 aikoの『泡のような愛だった』を半分くらい聴いた。ギターがたくさん鳴っていてバンド好きな自分は入り込みやすかった。aiko、いつか聴くだろ、という気持ちでアルバムをとりあえず集めていて、たぶん1stとベスト盤以外のアルバムは揃ってるんですけど、その「いつか」がやってきてがっつりハマるような気配がない。やはり自分で「やるぞ〜」と思って取り込んでいかないと、10代後半や25前後の時のように新しいものに自然と触れて自然と吸収していくような感じは滅多なことじゃないと発生しないかもしれな…
日付:2023年12月4日(月) インタビュー出演 AWSOME NEW with aiko オンエア曲: ストロー 冷凍便 冷たい嘘 ラジオ 恋愛 名のないハート ドライブモード アップルパイ インタビュー出演メモ: 前田彩名がaikoに出会ったのは、中学生のとき、ラジオ、ナキムシが流れてきた ALOHAに2015年に行った前田彩名、ビーチでライブは初めて、インタビューするのが夢だった アナログを作るには工場がパンパンで、25周年の年にたまたま出すことができた Babyと時のシルエットくらいで、ずっと使っていたスタジオが無くなる寸前だった 時のシルエットで、新しいスタジオで撮っていたが、つい…
aikoさんがすきだと言いながら、「ばっか食い」してるだけなので、好きなうたは死ぬほど聞くが、そんなに多くない、聞かない歌はまったく聞かない。という、自称「それでも自称ファン」です。 何度か口にしてるのですが、むかーし失恋した時、aikoさんの「透明ドロップ」を聞いて立ち直りました。2000回きいたの。200じゃないの、2000。ばか?なの???でも立ち直ったから結果オーライ、aikoのおかげです、どうもありがとう。。。 youtu.be 歌詞↓ この歌は星野源に向けて作られたと言われているので、一言申し上げたい。 わたしは星野源は「隠れホスト」だと思っているので、きらい。認めない。個人の主観…