防衛医科大学校

サイエンス

防衛医科大学校

ぼうえいいかだいがくこう

[英語表記] National Defense Medical College

防衛医科大学校は、埼玉県所沢市にあり、防衛省設置法第16条に基づき、防衛省が管理・運営する省庁大学校略称は「防衛医大」。

1973年設立*1

医師である幹部自衛官となるべき者を養成し、かつ、自衛隊医官に対して自衛隊の任務遂行に必要な医学についての高度の理論、応用についての知識と、これらに関する研究能力を修得させるほか、臨床についての教育訓練を行うことを目的として設立された。

沿革

1973年11月、防衛庁の施設等機関として防衛医科大学校を開設。

1974年4月、航空自衛隊入間基地内の仮校舎で医学科学生の教育を開始。

1975年8月、所沢の本校舎に移転。

1975年9月、高等看護学院を開設し看護学生の教育を開始。

1977年12月、病院の開設。

1980年3月、第1期医学科学生卒業。

1985年4月、初の女子学生入校(第12期学生)。

1987年6月、医学研究科を開設。

1987年10月、医学研究科学生の教育を開始。

1991年9月、第1期医学研究科学生修了。

1992年3月、医学科卒業生(第13期学生)に学位授与機構から学位授与開始、医学研究科修了生(第1期学生)に学位授与機構から学位授与開始。

1996年10月、防衛医学研究センター開設。

1999年5月、武道館落成。

2005年4月、防衛医学講座開設。

2007年8月、防衛医科大学校病院が災害拠点病院として埼玉県より指定受け。

2010年4月、新病棟(西棟)の運用を開始。

2014年4月、看護学科を開設。

学生の身分

医学科・看護学科(自衛官コース)

  • 学生の身分は、防衛省職員(特別職国家公務員)であり、被服、食事等は、すべて貸与又は支給される。
  • 在校中は、毎月所定の学生手当が支給されるほか、年2回の期末手当が支給される。入校の際の入学金及び授業料等は徴収しない。
  • 本人の医療費は、防衛省の病院等で受診した場合はすべて国が負担します。学生は、防衛省共済組合の組合員となり、その給付が受けられるほか、各種の福祉制度がある。
  • 医学科の場合は卒業後9年未満、看護学科(自衛官コース)の場合は卒業後6年未満で離職する場合は、卒業までの経費を償還しなければならない。

看護学科(技官コース)

  • 学生の身分は、特別職国家公務員(非常勤職員)であり、制服が賞与され、非常勤職員手当てが支給される。
  • 入校の際の入学金及び授業料等は撤収しない。
  • 希望者は有料で入寮することができる。
  • 卒業後6年未満で離職する場合は、卒業までの経費を償還しなければならない。

*1防衛庁により

*2大学院に相当

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