オリジナルレコードは、1977年の発売。数十年ぶりに聴き直し。 北京一、砂川正和、石田長生、山岸潤史、国府輝幸、永本忠、土居正和というそうそうたるメンバーだったことを再認識。 今聴くと、1回で十分、お腹いっぱいの気分になるけれど、45年も前の音を聴ける喜びの方が強い。 砂川正和さんはアフリカンドラム・ジンベ奏者として、絵本作家の沢田としきさんと組んだライブを体験したことがある。強烈な個性を感じたもの。 たった1枚だけ持っているCD「ファンキー・ピース」は、ゴキゲンなリズムとビートにあふれている。古くからの有名なミュージシャンたちが協力しているのがクレジットで分かる。 CD「ライブ・ソー・バッド…