北東航路

地理

北東航路

ほくとうこうろ

北東に向かう航路。固有名詞として使う場合は、ヨーロッパを出て北東に向かい、太平洋に出る航路のこと。

北西航路と並ぶ大航海時代以来の夢の航路*1の一つだったが、北極海を通るルートは極めて過酷であり、なかなか探検は成功しなかった。

最終的には1879年にノルデンショルドが航海に成功している。

旧ソ連は政治的な必要性(西側の支配海域を通過せずに東部領土にアクセスする)から多数の砕氷船などを用いて維持していたが、旧ソ連の崩壊に伴い、その点での価値はほぼ消滅した。

*1:実在するかどうかすら分からなかったという点でも夢