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翻訳夜話

読書

翻訳夜話

ほんやくやわ

村上春樹柴田元幸著 対談集、一般向け言語学(翻訳)

※『翻訳夜話2 サリンジャー戦記』(文春新書、2003年7月刊行)は→キーワード「サリンジャー戦記」へ。

内容紹介

roll one's eyesは「目をクリクリさせる」か?意訳か逐語訳か、「僕」と「私」はどうちがう?翻訳が好きで仕方がないふたりが思いきり語り明かした一冊。「翻訳者にとっていちばんだいじなのは偏見のある愛情」と村上。「召使のようにひたすら主人の声に耳を澄ます」と柴田。村上が翻訳と創作の秘密の関係を明かせば、柴田は、その「翻訳的自我」をちらりとのぞかせて、作家と研究者の、言葉をめぐる冒険はつづきます。村上がオースターを訳し、柴田がカーヴァーを訳した「競訳」を併録。

Amazon.co.jp:翻訳夜話 内容(「BOOK」データベースより)

目次

  • 翻訳の神様―まえがきにかえて 村上春樹
  • フォーラム1 柴田教室にて
    • 偏見と愛情
    • かけがえのない存在として
    • 作家にコミットすること ほか
  • フォーラム2 翻訳学校の生徒たちと
    • 「僕」と「私」
    • he said she said
    • テキストが全て
    • ヒントは天から降りてくる
    • 日本語筋力トレーニング ほか
  • 海彦山彦―村上がオースターを訳し、柴田がカーヴァーを訳す
    • 村上・カーヴァー「収集」
    • 柴田・カーヴァー「集める人たち」 ほか
  • フォーラム3 若い翻訳者たちと
  • あとがき 柴田元幸

書誌情報

翻訳夜話
著者:村上春樹柴田元幸(共著)
出版:文藝春秋 文春新書129
サイズ:新書 / 245p, 15p
ISBN:4166601296
発行年月:2000年10月