埋め込みボルト

スポーツ

埋め込みボルト

うめこみぼると

 ロッククライミングにおいて、ハーケンの効かないような一枚岩の岩壁やスラブを登る際に用いられる(用いられた)。

 二重構造のボルトをドリルで開けた穴に挿し込み、頭をハンマーで打つと、内部のボルトが外側に広がり、確保点を形成する。ハーケンなどに比べるとより確実な確保点とすることができるが、同時に岩壁に与える影響も大きい。この為、フリークライミングが主流となりつつある近年の登山界では用いられることは少ないが、遭難者の救助や、事故などによって進退窮まった際には効果的である。