慶一は家ではテレビばかり見て.夜遅くまで起きていた。教科書は開いたことがなかった。明日学校にもっていく教科書を忘れないでカバンに入れること。それしか頭にありませんでした。どうしてかというとかならず間違えたり忘れたりした。そのたびに担任の先生に怒られた!!その記憶は今でも夢に見る。また間違えたとかまた教科書を忘れた!!その時の担任の先生の怒り方はすごかった。「 新井けいいちさん!! 何回言っても忘れるのならば。家に取りに行かせるからね!」慶一は「 そうか?今日は火曜日か?」また間違えた。それに鉛筆入りも忘れたりした。毎日が面倒だ!!と思った。また1週間の予定表を無くしたりした。入れ間違えたことが…