万年青

動植物

万年青

おもと

[万年青]

【伝花・万年青】の生け方

万年青は『七種伝』の伝花のひとつです。

池坊では、葉もの、実ものは祝儀に用いないと定められていますが

万年青は、南天、千両と共に例外として祝儀に用いられ水仙と同じく

「陰の実にして至て祝儀にすべき物なり」とされています。

理由は1本に沢山の実がなり葉が1年に四枚ずつ出て、

継続することから相続がたえない。

「葉数は六枚、八枚、十枚、十二枚迄よし」伝書

万年青

百合(ゆり)科。(スズラン科の説も)

5〜6月頃、白い小花が咲き、秋に橙色の実がなる。

根は薬用になる。

中国から日本の暖かい山地に自生する)の常緑多年草

日本では関東から沖縄にかけての山地、特に西日本に多く自生状態で生育し、

観葉植物としても鉢植えで栽培される。