フランスで行われている伝統的なフランス料理の再発見や再学習、食育を全国民に広く浸透させようとする「ラ・スメーヌ・ドゥ・グ」の思想を、日本の食文化に合った形で再編し、浸透させていこうとする試み。1990年10月15日に、ジャン=リュック・プティルノー氏とフランス砂糖協会が「味覚の一日」として開催したことが起源。