味付ジンギスカン

味付ジンギスカン

あじつけじんぎすかん

味付ジンギスカンとは

北海道において、ジンギスカンには大別して2種類のタイプがあります。

タレに漬け込んで味を付けた「味付ジンギスカン」と、生肉を焼いて後からタレに付けて食べる「ジンギスカン」です。

味付ジンギスカン」が主流なのは、旭川市などの上川支庁地域や、滝川市などの空知支庁中北部。滝川市の「松尾ジンギスカン」、長沼町の「長沼ジンギスカン」、帯広市の「白樺」などがあげられます。

しかし、インフラが整備された近年の北海道においては、地域区分で分けること事態難しくなっているといえるでしょう。特に、「味付けジンギスカン」は、羊肉特有の香りが押さえられるため、深く広く庶民の味として、道内全域に浸透していっていると考えるのが妥当かと思われます。

 又、近年においては、小売商店や、各食肉メーカー、精肉店が、大型スーパーに負けない重要アイテムとして、独自の工夫を凝らした味で勝負するフロンティア精神あふれる食文化の担い手になっている感じがします。

 ラーメン文化と同じように、革新的に進化し続ける北海道の代表的食文化なのです。