NHKの年末年始にハイビジョン→BS→地上波の順で放映される美術特集番組 6時間ほど 過去に放映されたものの正確なデータはネット上には 意外なほど存在しない 一応100選の形式を取る 「印象派」「日本美術」「西洋美術」「日本の国宝」「ルーブル」「イタリア美術」 2006年1月放送「うるわしのアジア ほとけの美100選」
前は一つの展覧会ごとに記事を書いてたのにいつのまにか季節ごとになり、ついに半年に!まとめるの大変だったのでもうちょいこまめにやりたいです。 今回は2023年に行って特に印象深かった展示についても書いてみます。 下半期展覧会めぐり メゾンエルメス エマイユと身体 PLAY! MUSEUM エルマーのぼうけん展 国立新美術館 蔡國強 21_21 DESIGN SIGHT Material, or 東京都現代美術館 デイヴィッド・ホックニー展 東京都現代美術館 あ、共感とかじゃなくて。 八王子夢美術館 ピーター・シスの闇と夢 アーティゾン美術館 ここへきて やむにやまれぬ サンサシオン DIC川村記…
○「龍の翔かける空き地 唐様前夜:林羅山とそのコミュニティ」 (慶應義塾ミュージアム・コモンズ) (会期:2024年1月10日(水)~2月9日(金)) ○「青木美和 透明水彩画展 日貿出版社「ぼかしを生かす透明水彩」出版記念展」 (丸善・丸の内本店 4Fギャラリー) (会期:2024年1月17日(水)~1月23日(火)) ○「デビュー50周年記念 槇村さとる展 「愛のアランフェス」から「おいしい関係」「モーメント」まで」 (弥生美術館) ○「夢二の旅路 画家の夢・旅人のまなざし」(竹久夢二美術館) (会期:2024年1月5日(金)~3月31日(日)) ○「川口の美術家たちのアートな毎日」(川口…
昨日のTBSラジオ「金曜ボイスログ」で知った。 artexhibition.jp artexhibition.jp 槙村さとるは、昔別マを読んでた頃「愛のアランフェス」が載ってたなぁという記憶。 別マは小学生の頃となりのお姉さんに借りてた時代からしばらくブランクがあって、和田慎二の「銀色の髪の亜里沙 後編」が載った1973年5月号を夏休みに見たところから数年間買ったり買わなかったり。 だからその頃載った作品はだいたい読んでる。 和田慎二が花とゆめに移動したので別マは読まなくなったからその後の作品をあまり知らないのだけど。特に予定のなかった週末にかみさんと行って来た。 千代田線の根津で下りて、う…
改めて、皆様あけましておめでとうございます。 年明け早々、大きな地震や事故・事件などが続く日々でいつもとはやや違った気持ちで過ごした年始だった。今平穏に過ごしていることは当然じゃないんだということを改めてちゃんと理解しつつ、幸運にも平穏でいられる特権をきちんと活用して出来る寄付や支援を継続的にいかなきゃいけないと改めて感じています。同時に、公助しっかりしろ!と声を大にして求めていきたいとも思います。 ・ ・ さて、2022年からゆるく続けている美術館巡り。2023年も振り返ると色々行ったな〜となったので、昨年の活動棚卸し的な意味も込めて、今年もまとめてみました。 ▽去年書いた記事はこちら as…
昨年末に一年を振り返ってから前回までで3回しか更新しませんでしたね。まぁ誰も見ていないし自己満足だから別にいいんだけど。
今日は、かねてより行きたかった弥生美術館へ「大正の夢・秘密の銘仙ものがたり展」を観に。 以前からかーなーりー行きたかったのだが、今回初めて出掛けた。 明日までなので、駆け込みでお客さんは多め。 やっぱりアンティーク着物ファンの姿があちこちに! 見るだけでもいいもんですなあ。 展示品の撮影はOKだった。ストロボは禁止。 月光仮面(風)の着物!!! 常設展「高畠華宵コーナー」もあって、もうたまりません。 別館の「竹久夢二美術館」もついでに入って、大正ロマンバリバリ浸ってきた。 着物女子は多かったが、男子は見かけなかったねえ。 ハンチング(自作)にマント(母作)に袴(ちどりや)にて。
前記事からの続きになります。 弥生美術館の「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」を観終わった後、渡り廊下を渡って、お隣の竹久夢二美術館へ行きました。 竹久夢二美術館は創設者、鹿野琢見(1919-2009)の夢二コレクションを展示公開。 年4回3か月ごとに企画展を行っているそうです。 (1~3月/4~6月/7月~9月/10月~12月) ※HP文章より要約 開催中の企画展は「明治・大正・昭和 レコードの時代と夢二の時代展 ~大衆を魅了した日本近代の音とデザイン~」です。 レコード!懐かしい。 昔、実家にもあって、弟と、回転を速くして高音の早口音にしたり、遅くして低音の間延びした音にしたり、いたずら。 …
X(旧Twitter)の太田記念美術館のポスト、他館展示情報が目に留まりまして。 レトロな感じが良いです。観てきました。 【他館展示情報】文京区の弥生美術館@yayoi_yumejiでは9/30より「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」展を開催。大正から昭和初期に女学生を中心に流行し、斬新な色柄の多い「銘仙」を、桐生正子氏のコレクションからご紹介。コーディネートは大野らふ氏。詳しくは→https://t.co/mGU4z4Q3o5 pic.twitter.com/N2XgC1Boc8 — 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) 2023年9月…
令和5年(2023年)11月23日は勤労感謝の日。女将剣道は広島市の中心地にあるプラネタリウムで星座に再会した後、隣接するひろしま美術館へ。ここには絵画の世界的巨匠シャガール、ゴッホ、ピカソ、モネ、ロートレック、ルノアール、ゴーギャン、マティスその他美術史に燦然と輝く数えきれないそうそうたる画家の名作が常設展示されていて、毎回彼らの才能に圧倒され、訪れる度に心が元気になり、知的満足感に満たされる。 ひろしま美術館所蔵の絵画 右上はロートレック、その下はモネ、それ以外は私が好きな画家シャガールの作品。左上シャガールの絵画のタイトルは『河のほとり』。これはシャガールといえば“シャガール・ブルー”と…
『SPレコード博物館 明治・大正・昭和のレコードデザイン』保利透著・Pヴァインより12月13日発売! SPレコード博物館 (ele-king books) 作者:保利 透 Pヴァイン Amazon いやはや遂に初の単著を出すことになりました。 いやはやお話をいただいたのが今年に入って直ぐぐらいですが、G.C.R.管絃楽団関係の諸々や公私ともに過酷な一年でしたが、紆余曲折を経てようやく発売にこぎつけましたよ。延期していただくこと三度!恐縮至極のうえの発売ですので、これは印税狙いだけではなく版元にも申し訳ないので皆さまにお求めいただけるよう努力せねばというところです。 この本の凄いところは、何とい…
はじめに 夢占いとキャリア:新しい視点の扉を開く 夢占いは、夢を通して未知の領域にアクセスし、人生に新たな視点をもたらす古くからの占術です。 本記事では、夢占いが仕事に対する新しい視点を提供する方法に焦点を当てます。 夢占いの力とメリット 夢占いがもたらす最大のメリットは、仕事に対する新しい視点を開くことです。夢は潜在意識の表れであり、その中には自ら気づいていない才能や興味が潜んでいることがあります。夢占いはこれらを引き出し、キャリアの可能性を広げる手助けとなります。 夢のシンボルとキャリアの密接な関係 夢は時折謎めいていますが、その中には仕事に関連する重要なメッセージが隠れています。夢のシン…
弥生美術館へ行ってきました。 アンティーク着物の魅力再発見! 「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」展 弥生美術館は何年か前に一度 この日、最初は着物で出かけようと思っていたのですが 久しぶりに着物着ようと思ったら・・・ 帯が・・・締められない(・∀・)、時間が・・・ 普通にいつものジーンズで 大正の香りの素敵なきものが・・・ 写真撮影もOK(一部、撮影禁止)なので、 ゆっくり写真を撮りながら・・・ 何度かまわりました。 いつまでもいられる(#^^#) 竹久夢二美術館は 明治・大正・昭和 レコードの時代と夢二の時代展 ~大衆を魅了した日本近代の音とデザイン~ 超アナログ、蓄音機の時代、 当時の音が…
単 発 で 来 ま し た ズィマー君!!!!!!やったああああああああああかわええええええええええええええハラショーーーーーーーーーーーー今日からロシア語勉強します。単発を信じろ 俺は単発信者 明日からイベント?知りませんね... 最優先育成し〜ちゃお ランクなんか知るか 俺はお前を一番に贔屓する じゃあな! て訳で 今日は須藤翔さんのお誕生日だったらしいです Xを見て気がついた 知り合いと同じ日だ、ちょっと頭から記憶抜けてましたごめんなさい とはいえ何も出来ない自分が不甲斐ない 沢山ボイス聴きますアニメも見ます吹替作品観ます おめでとうございます 英央くんの声を担当してくれてありがとうござ…
撮影日: 2021年10月18日 この日は、東京メトロ南北線の東大前駅(文京区)に行った。 当駅の出入口周辺の風景写真や出口案内の情報をお送りする。 ※記事の最終更新日: 2023年11月6日 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 東大前駅の地図 周辺地図 構内図(出口の位置関係) 路線図 東大前駅の改札を出て1番出口へと向かう 東大前駅 1番出口の風景 1番出口から行ける場所(出口情報) 風景写真 東大前駅1番出口の前を走る本郷通り 東大前駅 2番出口 2番出口から行ける場所(出口情報) 周辺風景 東大前駅 エレベーター口 エレ…
本郷、言問通りから別れる暗闇坂を入っていくと、東京大学弥生門のほぼ斜向かいに見えてくるのが「弥生美術館 竹久夢二美術館」。 1984年に、弁護士鹿野琢見(大正8.4.15~平成21.10.23 弁護士)によって創設された、私設の美術館です。 鹿野琢見は9歳の時、当時一世を風靡していた挿絵画家高畠華宵(明治21.4.6~昭和41.7.31 画家)の絵を見て大いに感動。長じて後、戦中戦後華々しい活躍ができなくなり、すっかり生活に困窮していた華宵に手紙を送ったのをきっかけに、半ば鹿野が華宵を支援するような形で、2人の交流がはじまります。華宵亡きあとは、鹿野が華宵作品の著作権を得ることになり、この「弥…