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夢野久作

読書

夢野久作

ゆめのきゅうさく

ゆめの・きゅうさく 探偵作家(1889-1936)

代表作「ドグラ・マグラ」(1935年)。

1889年福岡県に日本右翼の大物、杉山茂丸の長男として生まれる。本名杉山直樹。夢野久作とは福岡の方言で「夢想家」の意。慶應大学文学部中退。禅僧、農園主、能の教授、新聞記者と、種々の経歴をもち、1926年「あやかしの鼓」を雑誌発表して作家生活に入る。『瓶詰の地獄?』『いなか、の、じけん?』等、因縁と心理遺伝を題材とした作品を著し、構想十年の果てに完成した代表作『ドグラ・マグラ』は国内外の日本文学者に比類なき評価を受けている。1936年春、47歳の生涯を終えた。

夢野久作ドグラ・マグラ』(上)(角川文庫)著者紹介

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