無明舎出版

ブラジル移民住宅 yukidarumasergeant ブラジルに渡った日本人の家 昔ブラジルに移民した日本人たちがいました ブラジル移民住宅 | 博物館明治村 そんな彼ら彼女らが建てた家がこちらの様な家だったそうです かなり最低限の構造の作りが多いらしく床がグラグラしたり屋根や柱も質素な物だったりと色々と危なっかしいです 【GoogleマップURL】 https://maps.app.goo.gl/iQCstKieoLbb3CCg6 僕の知り合いにも日系ブラジル人が多くその人たちの先祖がまさにこの人々だったのですね 良い経験をさせて頂きました ありがとうございました 聖ザビエル天主堂 - 雪…

キャプチャー 秋田のお勉強 地元の出版社の書籍も購入… こちらが秋田の地元出版社 www.mumyosha.co.jp 「40年前に無明舎を立ち上げた時に関わった人間がそのまま残っているという骨とう品のような会社でもあります。」 「新入社員を一切採らず、年々、年をとるばかりのローカル、ロートル、時代遅れの会社ですがどうぞよろしくお願いします。」 と自虐なのか何なのか、やはりクセがありそうな会社だ。 てか、秋田学入門はここの舎主の著作か・・・ http://www.mumyosha.co.jp/topics/bottom/syasyu.html 話は変わるが 県のHPではこういうものもあった w…

毎年八月晩夏のみぎりに達すると、南部盛岡城下の街は俄かに騒がしさを増して、士農工商のべつなく誰も彼もが気忙しそうに動き出す。 江戸から客が来るためだ。 「将軍家用馬買上」のため、白河関をくぐり抜け、日本列島の上半身をはるばると、公儀役人の一団が――。 （江戸城桜田二重櫓） 南部藩にしてみれば、これほど名誉なことはない。 わが郷里たる甲斐国にも類似の噺は伝わっている。将軍様の膳部に添える箸の用材、柿であったか、ともかくそれを献上したということで、誇らしげに語る古老が昭和初期まで何処ぞの村に居たはずだ。 「将軍（くぼう）様ご愛用」のブレンドは、それほどまでに強いのである。 ましてや乗馬（のりうま）…

いまの畿内が古代にどんな有様だったのか、大和朝廷の始まりについて、興味がある。昔からいろいろ読んできて、これは頭抜けてる、これに共感するといった説を紹介したい。 民俗学者の故・谷川健一氏の「物部の東遷・東遷は2度あった・九州遠賀川より」が最も説得力がある。隠された物部王国「日本」 2008/谷川 健一 (著)情報センター出版局かつて列島に併存していた「倭国」と「日本ヒノモト」。 「日本ヒノモト」はいつ、だれによって併合されたのか ※『旧唐書』（列伝第149上）「東夷」倭国・日本国【原文】日本國者、倭國之別種也。以其國在日邊、故以日本為名。或曰、倭國自惡其名不雅、改為日本。或云、日本舊小國、併倭…