俳優・声優・福祉活動家 誕生日:1928年(昭和3年)10月3日 出身地:東京都 北海道大学農学部卒 芸歴:NHK札幌放送劇団、テアトル・エコー 所属:中央教育審議会委員、社会福祉法人世田谷ボランティア協会名誉理事長、特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター顧問、村上事務所
……など。
七人の論客 日本の教育を語る
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◆第38話「帰ってきた風小僧」(2024年1月30日再放送) 以下の通り、記事を紹介しておきます。 番組詳細|テレビ朝日 第38話「帰ってきた風小僧」 目安箱に盗っ人・風小僧から吉宗(松平健)あての挑戦状が投げ込まれた。風小僧とは十数年前に江戸を荒らし回った二人組の盗っ人で、悪徳商人から金を盗んでは貧しい庶民にそれをばらまくところから、当時は義賊として評判が高かった。数日後、材木問屋に風小僧が押し入り、店に火を付けた上、主人を殺して金を奪う騒ぎが起こる。だが、辰五郎(北島三郎)の家で知り合った職人・銀次(藤巻潤)から「風小僧は人殺しや火付けは絶対にしない」と力説された吉宗 「人殺しなどしない」…
録画していた初代・松本白鷗(当時は松本幸四郎)版『鬼平犯科帳』の1話と2話を観る。初代・白鷗版はNET(現:テレビ朝日)系列で1969年10月7日~70年12月29日と71年10月7日~72年3月30日の2シーズン放送されました。 『鬼平犯科帳』は、町奉行所とは別に老中に直属して殺人・放火などの極悪人を取り締まる火附盗賊改の長官、鬼の平蔵(鬼平)こと長谷川平蔵の活躍を描いた1話完結の捕物帳。 でもって第1話「血頭の丹兵衛」は、一家皆殺しの急ぎ働きをする血頭の丹兵衛と名乗る凶盗が江戸の町を荒らしています。丹兵衛一味にいたことがある小房の粂八(牟田悌三)が捕えられますが、粂八は「丹兵衛は盗みの掟を…
内田樹『街場の成熟論』読了、★★★★。20年前の文章の切れ味が流石でした。 NHKで、私が生まれた年(1980年)に放送されたドラマ『折鶴』が再放送されました。山本周五郎「ひやめし物語」が原作、主演は国広富之。局内で「時代考証のお手本」と言われている程の丁寧な作り、周五郎ですから筋は完璧、ハッピーエンドのラブストーリーですから後味も良(ただ、牟田悌三演じる主人公の叔父の境遇には苦みも)。因みに、ドラマの中ではプリンス感が迸っていた国広トミー、コメント出演していた現在の姿(長髪イケオジ)はトヨエツみたいでした。 早朝から昼までかけて、書斎で昨日の特講の添削。と或る生徒がプリントの余白に解答より元…
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20代の頃、先輩と一緒に あるスナックに飲みに行った時のことだ。 そのお店のママさんが俺を見て、 「あんた、都倉俊一に似てるねえ〜」と 言ってきた。 「都倉〜?」 誰だっけ? あっ、そうだ! 昔、萩本欽一さんが司会していた 「スター誕生」の審査員をしていた人だ!・・と、なんとなく思い出した。 (今は、大晦日の紅白歌合戦の エンディングで、「蛍の光」の指揮をしている人なんです。) その後、数人のおばさま方に 「似てるねぇ〜」と言われた。 今になって、 都倉さんの画像を検索してみたら・・・ うっ・・・、 これ、ヤバいよ! 似てるじゃないかぁ〜。 なんか、10年後の自分のようで・・、 未来の姿た! …
監督 千野皓司 脚本 本田英郎 原作 佐木隆三 出演 大地康男 佐野浅夫 清洲すみ子 牟田悌三 天地総子 風祭ゆき 松山英太郎 小林稔侍 横内正 アマゾンより 先日、伊丹監督作品で一番好きな「ミンボーの女」を再度みた。日本映画チャンネルで放映され、録画したものだ。そこでホテルの経理マンでヤクザ担当になっちゃう役の大地康男の演技にいたく感動♪ ネットで大地康男を調べていたら、彼がこの事件の主人公を演じていることがわかった。そして原作者の佐木隆三氏の本を知り、早速図書館で借りて読んだ。当時の事件は記憶にある。とにかく大騒ぎだったし、あのブリーフにハイソックス姿で捕らえられたニュース映像は忘れられな…