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明治大学

一般

明治大学

めいじだいがく

東京都千代田区に本部を置く私立大学学校法人明治大学が運営する。略称明大」。

1881年明治14年)に設立された明治法律学校を前身とし、1903年明治36年)に専門学校令により現校名となる。1920年大正9年)に大学令による旧制大学1949年昭和24年)に新制大学となり現在に至る。

フランス法の自由民権思想を学んだ青年である岸本辰雄宮城浩蔵矢代操の3人が創設した学校で、「権利自由」「独立自治」および「質実剛健」「新しい知の創造」「時代の要請」の理念の下、近代市民社会を担う聡明な若者を育成する教育を目指している。キャッチフレーズは「個を強くする大学」。スクールカラーは「紫紺」。

東京六大学野球連盟に加盟する、いわゆる「東京六大学」のひとつである。受験産業に於いては、「MARCH」または「明青立法中」などの大学群に括られる。


学部

以下の10学部32学科を置く。

文系

理系

大学院

以下の17研究科を置く(専門職大学院を含む)。


キャンパス

首都圏1都1県に以下の4キャンパスがある。

駿河台校舎

東京都千代田区神田駿河台一丁目にあり、大学本部が置かれる。文系学部の3・4年生と大学院生が学ぶ。

23階建ての「リバティタワー」・11階建ての「アカデミーコモン」を中心とし、1990年代後半から2000年代にかけて建てられた真新しい高層建築が立ち並ぶ都心型キャンパスである。

JR御茶ノ水駅お茶の水橋口から駿河台校舎の前を経て靖国通りへと至る通りは「明大通り」と名づけられており、沿道は日本有数の楽器店街となっている。


和泉校舎

東京都杉並区永福一丁目にあり、文系学部の1・2年生が学ぶ。

学生数が多い割には手狭で、学食などは昼食時間帯になると席がなくなるほど混雑する。最寄り駅の明大前駅やその周辺も手狭なため、通学時間帯は駅前から校舎にかけて大変混雑する。

2005年(平成17年)には総ガラス張り7階建ての「和泉メディア棟」が完成した。同棟は設備が大変充実しており、「メディア棟での授業はないが、トイレはいつもメディア棟のものを使う」などという者もいる。

なお、この土地は江戸幕府煙硝蔵跡である。


生田校舎

神奈川県川崎市多摩区三田一丁目にあり、理系学部生が学ぶ。

農学部もあるため校地は広大で、実習用の畑などを有する。周辺に店舗が少ないため、「明大マート*1」にサンクスが併設されているなど福利施設は充実している。

なお、この土地は旧大日本帝国陸軍第九技術研究所跡である。

中野キャンパス

東京都中野区中野にある。2013年開設。国際日本学部、総合数理学部が設置されている。

*1株式会社 明大サポートが各キャンパスと附属学校で運営する売店。大学生協のようなものだが、明治大学生協学生運動の活動拠点となったために解散させられている。