大蔵流狂言方の能楽師(狂言師)。1975年生まれ、二世茂山七五三の長男 NHKのドラマ「京都発、僕の旅立ち」や「ふたりっ子」、ミュージカルなどにも出演。 小草若のきめ台詞「底抜けに〜」は、茂山本人が考えたものといわれる。
「京都発、僕の旅立ち」 「ふたりっ子」 ちりとてちん(徒然亭小草若役)
狂言、大蔵流、茂山家
こんばんは ずんだです この間、夜だけど朝ドラ名場面スペシャルみたいな番組をやっていて、うるっときたシーンとか、きゅんときたシーンとか〇〇ロスとかあって、懐かしい〜とかあったが。。。😊私的には、梅ちゃん先生ののぶ(松坂桃李)はあんな三枚目路線だったのに、いきなり恋愛上手みたいに主人公を抱きしめて引き寄せるの、どうなのよとか、あれはのぶじゃなく、松坂桃李じゃないか!!キュンキュンしながらも、突っ込みしていた(笑)朝ドラで惚れた男は何人いたか(笑)朝ドラ好き芸能人とか出てて、すごく熱く語ってて笑ったが。。私もあの場所にいたら、負けずに熱く語れそうだ。。。えなりかずきが、身振り手振りで熱く語ってて、…
今池鴻池家の代々の当主は善右衛門(2代目のみ喜右衛門)を名乗りますが、鴻池新田を開発したのは3代善右衛門宗利で、その後酒造業と海運業からは手を引き、金融・大名貸しと新田経営を中心に営むようになりました。 銭箱と千両箱(造幣博物館) 300あったという藩のうち、今池鴻池から融資を受けていた藩の数は110に上り、藩によっては経営コンサルタント的な人材を派遣し、藩政に関与したりもしています。 4代、5代、9代目の善右衛門は茶人として知られていますが、大金持ち=金満家として「鴻池の犬」、茶人としては「はてなの茶碗」にこの鴻池家が登場します。 「鴻池の犬」は「大店(おおどこ)の犬」、「はてなの茶碗」は「…
京都市観光協会など京都の観光関連23団体は、観光客が増える紅葉シーズンに合わせ、「持続可能な京都観光を目指す共同声明」を発表した。過剰な混雑や観光客のマナーを巡る問題に業界を挙げて取り組んでいることを説明するとともに、観光公害という表現について「観光業で働く人々の気持ちや業界全体のイメージを傷付けるもの」と危機感を表明した。 (中略) また観光公害に触れ、「お迎えする観光客に、自分たちが『公害』の原因であるかのような印象をもたらすことも私たちは望まない」と強調した。原文は同協会のホームページに掲載している。 「『観光公害』は京都観光のイメージ傷つける」 京都の関連団体が声明「どこもいつでも混雑…
東京では、講談か「笑点」の司会くらいしか見かけることのないこの3点ですが、落語が「辻噺」、つまり大道芸であった頃の名残だとされています。今でこそ、大道芸が寺社の境内や庭園で行われる際は一組の演者しかいませんが、当時はライバルがいっぱいです。周囲の音曲や軽業など賑やかな芸に対抗して人を集めなければいけません。見台の上に置かれた「小拍子」で見台を叩いて音を出して調子を作ります。故米朝師匠が「叩き売りの要領ですな」と説明をされていました。見台と膝隠しは、演者とお客さん(見物人)との境界線(仕切り)の役割も果たしますが、着物姿の演者が今よりも動作が大袈裟だったらしく、そうすると着物の裾が開いてしまいま…