盲点

サイエンス

盲点

もうてん

[英] blind spot

盲点とは、脊椎動物の目の構造上、注視点の外方約15度、下方約3度の位置に、直径約5度の大きさをもつ、ほぼ円形の視野欠損部。眼底の視神経 (視束) 乳頭の位置にあたり、フランス物理学者エドム・マリオット?により発見されたため、「マリオット盲点」、「マリオット暗点」(Mariotte's spot)ともいう。

視野のなかに見えないところがあるにもかかわらず、まったく意識することがないので、このことから転じて「人の盲点をつく」などということばが使われている。