昨日まで3日間、中部から南部の九州を旅行してきました。強い印象として残ったのは、こんなマイナーな観光地までインバウンドが来ているのかということ。別府、湯布院温泉とか、高千穂峡など有名なところは分かりますが、大分県の耶馬渓とか、竹田市の岡城址、鹿児島・伊佐市の曾木の滝まで来ていたとは、大きな驚きです。九州は中国、台湾、東南アジアに近く、福岡、鹿児島空港には国際便も入っているので、円安を背景にまあ結構気楽に来れるところかなとも感じました。ただ、特徴的に言えることは、かつて大量に来ていた大陸中国人はほとんど見ません。その代わり、台湾人、香港人、さらには東南アジアの人たちが多かったです。 小生の人生の…