1900年4月30日 - 1934年2月19日 日本の在野のマルクス経済学者で、戦前の非合法政党時代の日本共産党の理論的指導者の一人であるとともに、非合法時代の最末期(いわゆる「リンチ共産党」時代)には幹部(委員長)として党を指導するなど、実践活動にも関わった。 代表的著作に、『日本資本主義発達史』(鉄塔書院刊)がある。