→春風亭柳昇
ゆうきまさみ「究極超人あ〜る」の舞台となる「春風高校」の校長先生。 ゆうきの友人の父親であった落語家・春風亭柳昇がモデル。
CDドラマでは(当時はレコード)春風亭柳昇師匠御自ら校長先生の声を当て 「いまや やなぎのぼると言えば わが国では」 とやっていた。
東海大には中退者が、続きの単位をとって卒業する「復学制度」があるそうだ。何と!その制度を使って、春風亭昇太さんが復学するという。 昇太さんは、四年の時。全ての単位を取っていながら、卒論を出さず。「俺は、今から中退届けを出しに行く」と部室を出て行くのを後輩が見送った。 卒業できるのに、落語家になる為の区切りとして中退した様だ。その時、私は「卒業して落語家になればいいのに…」と思っていた。 先日のラジオのトークによると…。柳昇師匠にも親にも「中退した」と嘘をついて落語家になる許可をもらってから「中退届け」を出したそうだ。中退なら親もあきらめて落語家になれると思った様だ。親には中退と言って卒業しても…
この情報、あとで目立つところにおいてシェアしておこうと思った。 かいたこの記事に寄せられたコメント。 m-dojo.hatenadiary.com 流転 ゆうきまさみさんは昔々の大昔、約半世紀前の1970年代末、小生が東京の江古田に在ったその筋の者のたまり場、「漫画画廊」に入り浸っていたころに共通の知人を介して紹介してもった事がありました・・・、その頃から、画廊備え付けの自由ノートである「落書き帳」に「範額御前」(巴御前と並ぶ女武者)なんて絵をかかれていて、日本中世史それもマイナーなものに対する嗜好はこの頃からのものだと思います。 いや、伝説の目撃者だよ…たとえば黒崎キックボクシングジムで練習…
参加十三名・欠席投句一名*七点来世は福助と決めがまがへる 神田松鯉◎あい子、喜和、正則共鳴*五点はたたがみ濡れるライオン空睨む 熊本有芳◎宏子、敬子共鳴*四点刑期終へ白き半袖半ズボン 川合健生梅雨上がれあるほどの星祈らせよ 小出功◎松鯉、健生共鳴背負はれて妹はあぢさゐ蹴つてをり 高橋喜和川風や鮎骨すつと抜けにけり 藤原宏子◎鐵男共鳴*三点魚河岸のぶつかけ飯や梅雨寒し 神田松鯉俳句誌を柩に納め冷酒酌む 山遊亭金太郞◎元博共鳴荒梅雨や更地となりし友の家 田中敬子◎覚共鳴五月晴いつも謙虚な人の逝く 田中敬子◎金太郞共鳴傘の上ともに帰らむ雨蛙 中村正則◎功共鳴*二点この黴の色何色と呼ぶべきか 川合健生…