痛い靴のはき方益田ミリ幻冬舎文庫平成30年8月5日初版発行 図書館でさらっと読める本を探して、薄そうな単行本を探していた。ふと目に入ったのがこの一冊だった。益田ミリさんはよく知らない。裏の説明文を読むと、 ”イヤなことがあってイヤだと思っていたら別のイヤなことが。でもそのおかげでひとつ前のイヤな事が煙にまかれてぼやけていく。イヤなことがある日も、ない日も、最後は大好物のサバランや、デパ地下のアップルパイ、トラヤカフェのかき氷で終わらせれば、元気が湧いてくるというもの。かけがえのない日常をつぶさに掬い取るエッセイ集。”とある。いかにも簡単に読めそうなので借りてみた。 感想。ほんとに、さらっと読め…