「協力でもキヨーレオピンでもしますけど」というパタリロでのギャグでおなじみ(?)キヨーレオピン。車のラジオで何度も聞く謎の製品だなと思い当たる人も多いのではなかろうか。「ヨ」が大きいのがポイント。 薬局にあるキヨーレオピンののぼり どんな前衛芸術もこれには敵わないというような単語。そうそうないネーミングだ。じつは実家でも家族が飲んでいたのだが、キヨーレオピンとは「にんにくの濃縮エキスを自分でカプセルに詰めて飲んでくださいねセット」なのだ。やはりけっこう疲れに効くらしい。騒がしい子ども2人をかかえて仕事をするのは大変だったろう。 ネーミングの謎だが、レオピンについては、レオポンという動物から来て…