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猶存社

一般

猶存社

ゆうぞんしゃ

国家革新運動の原点。

大正8年(1919)、老壮会から直接派生して結成されたのが猶存社である。

同社は、北一輝の思想と理論、大川周明の行動力、満川亀太郎の人柄と統率力の三位一体で成立したと言われるが、、老壮会の思想研究団体という枠を超え、明確に実践団体であることを意図していた。

猶存社自体は、北一輝大川周明の袂別のために大正12年(1923)3月解散、分裂、北系統では大化会、大行社等が結成され、また大川周明は、大正14年(1925)、満川、安岡正篤らと行地社を結成、「維新日本の建設」「国民的理想の確立」を綱領とし、日本主義とアジア主義を掲げて『日本精神研究』等を多くの著述を発表するとともに全国各地で講演活動を展開した。