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羊のうた

マンガ

羊のうた

ひつじのうた

冬目景作。全七巻(完結)

コミックバーズ連載

実写映画化やOVA化もされている。

オールカラーの新装版が出た。

あらすじ

だって高城の一族は吸血鬼家系だもの

高城一砂(たかしろ かずな)は幼い頃に母を亡くし、父の友人である江田夫妻のもとで暮らしてきた。高校生になった一砂は、ある日、美術室で八重樫葉(やえがし よう)と話している途中に貧血のような感覚を覚え、倒れてしまう。横になった一砂は夢を見た。小さな頃の夢だ。最近、そのような夢をたびたび見ていたことが気になった一砂は、記憶の糸を手繰るようにかつて両親と過ごした家のあった場所へと訪れてみた。

すでに無くなっているものと思っていた家は、意外にもかつての形のまま残っていた。一砂はそこで、一人の女性と出会う。それは一砂の実の姉、千砂(ちずな)であった。

そして一砂は、彼が江田夫妻に預けられた理由と高城家に伝わる「病」のことを千砂から聞かされる。まるで「吸血鬼」のように他人の血を欲するようになる奇異な病。その高城の因縁から遠ざけるために、病の兆候のなかった一砂は江田に託されたのだと言う。

しかし、まもなく一砂は自らが発病したのではないかと気づく……